都営交通乗車証についてわかった事
都営交通乗車証を取得してわかった事3点を書いていきます。
- 都営交通乗車証の申請用紙は窓口で貰わなければならない
私は都営三田線沿線に住んでいる。
精神障害者保健福祉手帳(以下、手帳)を受け取ったので都営交通乗車証を発行してもらいに定期券販売所に行った。
卓上に置いてある定期券申請用紙で良いのかと思い、分からないところは空白のまま窓口に手帳と一緒に渡したところ、乗車証の発行には通常の申請用紙は違うようで、窓口の駅員さんから乗車証用の申請用紙を別途貰った。
用紙を改めて貰ったので書き直して申請してサクッと発行された。
私は磁気カードで発行した。
というのも既にクレカと一体型のsuicaを持っているので、pasmoを貰っても管理できなくなると思ったからである。
- 乗り越し精算は機械で処理できず駅員さんにお願いしなければならない
前から行く気でいた横浜赤レンガ倉庫での「猫写真展」(添付画像)に行く日に乗車証を発行した。
行きは三田線からの直通で馬車道駅まで改札を出ずに行くことはできるが、目黒以降は都営線ではない。
単純な思考で「乗り越し精算機使えるでしょ」と思って、馬車道駅の乗り越し精算機に乗車証を突っ込んだら「取り扱いできません。駅員に聞いてください(意訳)」と機械に言われてしまった。
しゃーないと思い、駅員さんに「目黒経由で来ました、乗り越し精算お願いします」と伝え、所持していたsuicaで支払いとりあえず精算はできた。
でも機械で完結できないので、あまり人と接したくない私としては少し残念な気持ちになった。
乗り越し精算の時点で帰りについてが気がかりであった。
都営線から都営線以外は乗り越し精算でクリアできるが、都営線以外から都営線には通行証は使えない。ということである。
結論から言えば、最安で都営線に繋がる路線を地道に検索しました。
私の使っているアプリでは「都営線に最安で接続する路線」を1発で検索できなかったから地道にやるしかなかった。
地道な検索で路線を見つけることはできたので、今度は乗車証を使うために都営線への乗り換えは一度改札を出てから、通行証で改札を入る手間を踏む必要がある。
手間ではあるが都営線を無料で乗れるので代償だと考えて納得したことにしている。
以上の3点が実際に都営交通乗車証を使ってみての主な気付きでした。
精神障害者保健福祉手帳の引き渡し通知が来た
申請日は2018/05/25
引き渡し日は2018/07/17
日数にして1月と23日(54日)である
申請時点では「2〜3ヶ月はかかる」ときいていたので引き渡しは8月の中旬くらいかなと思っていた
実際は思った以上に早くてびっくりしている
手帳を受け取ったらやる事をそんなに考えていなかったので、あれやこれや税金やら割引申請やら出来ること調べてお金の節約に走らなければ…
今の私は「お金 > 人との関わり」という重要度なので人との関わりは結構辛いが、ランニングコストが減るなら我慢してでも何とか済ませなければ…という気持ち
自立支援と手帳申請の続き
昨日は書きたいように書いてたら愚痴になってた
なんで申請したの？と聞かれたら単に金が無くなる一方だからと答える
けど申請の用紙を貰いに役所に行くのがとても怖かった
役所のHPに申請用紙のワードファイルがあったので印刷して病院に持っていったら「こうゆうのって複写じゃないっけ？」と言われ徒労感と恥ずかしさで調子狂った
医者からは次の通院までに役所に行けたら行ってもらってきなーと言われたので行ける調子の日を待った
そんな日は来なかったので通院の前の日に役所が閉まる間際に駆け込んだ
正直、手帳の方しか知らなくて役所の福祉課の窓口に行った時に、同時に申請できるからやっとき？と言われるがまま自立支援の申請用紙も貰った
案の定、複写式の用紙だった
通院の際に医者に申請用紙を渡して記入をお願いして次の通院時に貰えることになって帰宅した
これまで確定の診断をされてこず、〜の疑いみたいなのが、
最初は社会不安障害
つぎはADHDの注意欠陥
つぎはアスペルガー症候群
と変遷してきた
どうゆう診断をされるのか期待と不安があった
診断された結果は前に書いた通り
アスペルガーかぁ…とじゃあどうしようかな…と何もしようがない感じを診断書をもらった時は感じた
ネットでアスペアスペと言われてたのを見てきたので、いざ自分がそうなのかと考えるとどうしたものかとやっぱりどうして良いか分からない感じを覚えた
どうしたら良いんだろうね
自立支援医療と精神手帳を申請した
私は2017年8月中頃から休職している
職業はweb屋さんで2年目の中盤を過ぎたくらい
2017年9月から傷病手当金をひと月15万ほどもらっている
傷病手当金は18ヶ月貰うことができるようなので2019年2月までは休める
タイトルにあるように精神障害者手帳の申請を行った
精神障害は定量的に測れないので審査が厳しいと聞くので結構ダメ元な気持ちで申請した
医者の所見として「就労は困難」と書かれてしまって、正直なところ普通に働けないんか…と思った
まぁ会社でもワンマンアーミーで色々やりすぎて仕事抱えてるのに他の仕事を安請け合いして、重要な仕事を放り出して他のことやって仕舞いに協力会社の人に謝って、土日も積んだ仕事を隠れてやって、ヘルプの出し方も分からないからさらに積み上がって、のループが10ヶ月くらい…かな
途中にあった給与査定で自己評価をする必要があったのだがクソループの途中なのでクソ低評価で提出した
自分ではがんばってはいる、だが結果は出せてないからクソ。って意味
こんなだから給与上がらないよね
ショック受けたわけだ
そうだよね、上司っていっても名ばかり上司だし、俺の仕事十分に把握して見てるわけでもないし！
どーにでもなーれーって働いてたらこうなっちゃった
この２つ申請はしたけど傷病手当金貰い切ったら会社辞めるつもりだけど、そのあとどうやって生きていったらいいんだろう…
貯金も無いしなぁ…
